わたしたちの想い
企業理念
いつまでもいきいきと暮らせる社会のために
現役世代がケガなく健康に働く
高齢者が第二の人生でも活躍できるコミュニティを持つ
軽労化®技術とは
アシスト(たすける)/リスク回避(まもる)
人の手による作業を持続的に安全かつ快適に行えるように身体にかかる負担と疲労を軽減することで疾病リスクを低減すること
トレーニング(きたえる)
継続的な作業によって得られる適度なトレーニング効果が体力(筋力・持久力・気力)の維持・増進に寄与し、作業者の労働意欲を高めること
3Sアシスト
ライフイノベーションを実現する軽労化のコンセプト
Secure
安全なアシスト
Sustainable
身体機能を維持するアシスト
Subliminal
感覚を鈍らせないさりげないアシスト
北海道大学大学院 情報科学研究科
システム情報科学専攻 教授 田中孝之氏
ロボットに置き換えることができない”人の手”による作業はなくなることはありません。
最近では、そのどうしても”人の手”でなければならない作業を楽にするためにロボット技術によって支援しようとする技術開発も進んでいます。私たちもロボットベンチャーとして、これまでも、ロボット技術を活用したパワーアシストスーツ(PAS)の研究開発に取り組んでいます。
しかし、最先端の技術を活用してカラダへの負担を減少、あるいは能力強化をさせても人が行う多様な動作をすべてアシストすることはできません。
やはり、”人の手”による仕事は、人でなければできません。まずは、その作業ができるだけの体力が作業者になければならないのです。体力は加齢や過労によって減退します。そんな歳をとったとき、疲れたときに腰痛等の疾病が発症しやすくなります。
軽労化®の考え方は、作業による作業者への疾病リスクをアシストによって取り除きつつ、体力の維持、増進に寄与するだけの負荷、すなわちトレーニング効果は残すことによって、いつでも、いつまでも安心して仕事を続けられるような丈夫なカラダづくりを支援するものです。
軽労化®技術で
輝く未来を応援します!
軽労化®技術で
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