横浜市東京2020オンラインフェスティバルでTeam ANDZのKAZUさんがスマートスーツを着用して生配信ライブでパフォーマンスを披露しました。
2020.12.1
【いよいよ本日!】「250 Days to Go! オンラインフェスティバル」生配信イベントは11/29(日)11時からです。ミニライブには #ズーラシアンブラス #TeamANDZ #サブマンド #球舞 がご出演!おうち時間にぜひお楽しみください🎶https://t.co/px7iW6eZHM
※YouTubeにつながるリンクを掲載しています— 横浜市東京2020情報(市民局) (@tokyo2020_ykhm) November 29, 2020
11月29日(日)に横浜市の新港ふ頭客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」を発信拠点として東京2020のキャンペーンとしたイベントが開催され、Team ANDZの皆さんがジャンピングスティルトを装着して身体能力を拡張したエンターテイメントを生配信で披露しました。
ジャンピングスティルトとは脚部に装着して跳躍力を飛躍的に高める装具です。跳躍力という身体能力の一部を飛躍的に増強すると、身体の他の部位にかかる疲労や負担も増加し、身体のバランスが崩れることで思わぬ怪我などをすることも考えられます。そこで、スマートサポート社ではTeam ANDZのリーダーでパフォーマーのKAZUさん用にパフォーマンス用のユニフォームをデザインしました。訓練を重ねたプロパフォーマーに失敗はありませんが、万が一のために肩や腕にプロテクター機能をつけました。また、「スマートスーツLite」を着用し、腰部にかかる負担や疲労を軽減させています。
このような装具の技術は、障がい者の身体能力の回復などのためにも役立つでしょう。スマートスーツは身体能力を拡張する機能はありませんが、体幹の安定化の支援やパッシブな筋力補助によって軽労化効果を提供しています。
今後もTeam ANDZの活動にご注目ください。